甲賀市議会 2022-03-04 03月04日-04号
それでは、大きな3番目の小中学校の自転車安全教育についてお伺いします。 一つ目のコロナ禍においての交通安全教育の実態はということでお尋ねします。 パネルをお願いします。 令和2年度の事故件数ですが、人身事故の総数は24件です。1件は示談がございましたので、総数は24件です。それで24件ですが、示談があったので1件はここに上がってないということ。
それでは、大きな3番目の小中学校の自転車安全教育についてお伺いします。 一つ目のコロナ禍においての交通安全教育の実態はということでお尋ねします。 パネルをお願いします。 令和2年度の事故件数ですが、人身事故の総数は24件です。1件は示談がございましたので、総数は24件です。それで24件ですが、示談があったので1件はここに上がってないということ。
次に、自転車安全教育の受講や、滋賀県の自転車の安全に関する条例、高齢者の自転車安全教育についての御質問でございますが、自転車の交通安全教育や安全で適正な利用促進に関しては、基本的にこれを所管し対応いただいているのは、県と警察でございます。 しかしながら、交通安全教室等の事業の実施につきましては、その都度、県や警察に協力し、取り組んでいるところでございます。 ○議長(西﨑 彰) 教育長。
◎教育部長(明石芳夫) 生徒の自転車乗車時のヘルメット着用につきましては、滋賀県自転車の安全で適正な利用の促進に関する条例第10条において、保護者は自転車安全教育を行うことと乗車用ヘルメット着用に努めることが定められています。また、草津市自転車の安全で安心な利用の促進に関する条例においても、安全教育を行うことが、保護者、学校の責務と定められております。
現在、本市では自転車安全教育には、必要とされる人に対して機会、内容とも十分ではないのが現状ではないでしょうか。例えば、小学校において、以前は自転車交通安全指導の取り組みにおいては、市民運動公園の交通園において、自転車指導員のもと、講習会がありましたが、教育委員会にお伺いしますと、ここ近年は自転車の走行の大会に参加する数名が校庭において数日練習するなど、ほとんど交通安全指導がなされていません。
現在、本市では自転車安全教育には、必要とされる人に対して機会、内容とも十分ではないのが現状ではないでしょうか。例えば、小学校において、以前は自転車交通安全指導の取り組みにおいては、市民運動公園の交通園において、自転車指導員のもと、講習会がありましたが、教育委員会にお伺いしますと、ここ近年は自転車の走行の大会に参加する数名が校庭において数日練習するなど、ほとんど交通安全指導がなされていません。